大雨の時だけの雨漏りポイント | プロタイムズ諫早愛野店

スタッフブログ

大雨の時だけの雨漏りポイント

2024年08月31日(土)

+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･

諫早市/雲仙市の皆様、こんにちは！

スタッフブログをご覧いただき

ありがとうございます。

長崎県諫早市の塗装会社プロタイムズ諫早愛野店

NYクラフト合同会社です。

諫早市・雲仙市・島原市・大村市で高品質・安心価格の外壁塗装・屋根塗装プランを御提案プロタイムズ諫早愛野店の塗装工事料金はいつでも適正価格W工事保証付きで施工後も安心です

防水工事、雨漏り補修なら防水専門店NYクラフト合同会社へ

お任せ下さい！

｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡*ﾟ+｡｡.｡･.｡

諫早市・雲仙市・島原市の皆様、

こんにちは

すまいるさん担当の尚子です

今回の台風10号🌀の被害はどうたったでしょうか？

弊社にも数件雨漏りの問合せを頂いております☎

なぜ、普段の雨では雨漏りしないのに、台風とかの大雨で雨漏りするのか、
本日はそこのポイントをご説明致します。

『大雨の時だけ雨漏りする原因』

まず、最初に大雨の時だけ雨漏りする原因についてご紹介します。考えられる原因としては

●シーリング材の劣化

●外壁のひび割れ

●外壁・屋根の劣化

などがあります。

大雨の時にだけ雨漏りが発生する場合、雨漏りがこれから悪化していく、初期症状の段階だと考えることができます。普段は雨漏りしないからとそのまま放置しておくと後々、普段の少量の雨でも雨漏りが起こる可能性があります。

ポイント1・シーリング材の劣化

大雨や台風のように、強風をともなう雨の時に雨漏りが起きる原因のひとつとして、シーリング材の劣化が考えられます。

近年の住宅の多くは、外壁材にサイディングと呼ばれる外壁材が使用されています。そのサイディングとサイディングの目地に施工してあるゴムのようなものが、シーリング目地と呼ばれる部分になります。シーリングは目地以外にもサッシ廻りにも使用されています。

シーリング材は硬化するとゴムに近い性質です。一気に劣化するのでは無く、年数を重ね徐々に劣化していきます。シーリング材が劣化してしまうと、ひび割れやサイディングからのはく離が発生し、そのすき間から雨水が内部に侵入する原因になります。

その結果、少量の雨の場合は住宅内部に雨水が侵入しませんが、大雨や強風をともなう雨の場合は、ひび割れやはく離した部分から雨水が侵入して雨漏りが発生することになります。

ポイント2・外壁のひび割れ

サイディングそのものが劣化してしまい、ひび割れが生じる場合があります。また、外壁がモルタルの壁の場合にも、ひび割れが生じることがあります。

外壁にひび割れが発生してしまうと、大雨や強風をともなう雨の時に雨水が内部に侵入してしまい、それが原因で雨漏りが発生する場合があります。

また、雨が止んだ数日後に雨漏りする場合、建物内部に一度雨水がたまっている状態になりますので、カビやシミ、木材の腐食が発生している可能性があります。

ポイント3・屋根・外壁の劣化

屋根や外壁は素材によって違いますが、一般的には10年に一度は塗装を行う必要があると言われています。
屋根や外壁の塗装は美観の意味もありますが、屋根材や外壁材を保護すると言う意味もあります。
新築や中古物件を購入してから、10年以上屋根や外壁の塗装をしていない場合、屋根や外壁の塗料の劣化などが進んでしまいます。

劣化が進むと塗料自体の耐候性や防水性が無くなっている為、小さなすき間などから雨水が侵入し、雨漏りが発生する可能性があります。

雨漏りの調査は雨漏りのプロ❗防水施工技能士が多数在籍している弊社へ
もちろん調査無料お見積無料です😆
塗装工事も雨漏り工事も
安心長持ち、安心価格の
プロタイムズ諫早愛野店へ❕