☆見積書の見方☆ | プロタイムズ諫早愛野店

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☆見積書の見方☆

2023年05月23日(火)

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諫早市・雲仙市・島原市の皆様、こんにちは！！！

店長の榮村（さかえむら）です！！！

本日は、お見積書の見方を簡単にご紹介いたします(^O^)／
ここだけ、押さえておけば悪徳業者に引っかかるようなことはありません！！

「材料費」「施工費」の内訳を記載

よくある塗装工事の見積もりに「外壁塗装工事一式」という項目と総額だけが記載された、いわゆる”一式見積もり”というものを提案してくる業者がいます。この一式見積もりでは工事にどれくらいの材料費がかかっているのかなどの内訳がわからず、悪質な場合は不要な金額を上乗せされている可能性もあります。プロタイムズでは、見積書には材料費と施工費を分けて記載し、使用する塗料名と缶数も詳しく記載しています。細かい金額まで明確にすることで、何にどのくらいの費用がかかるのか、お客様にご納得いただけるよう工夫しています。

【ご注意ください】
◯◯坪数◯◯万円の見積もり

同じ坪数でも、建物の形状はそれぞれの家によって異なるため、塗装面積も当然異なります。塗装面積が違うにも関わらず、同じ価格というのは、正確な見積もりとは言えません。坪単価で見積もりを出す業者には注意が必要です。

【知っておきたいポイント】
見積書で知っておくべき塗布量と塗装面積

塗料の性能を充分に発揮させるためには、塗料メーカーが定めた基準塗布量を守る必要があります。規定された塗布量を守らずに塗装をすると、塗料の効果や耐候性が著しく落ちてしまうため、不良施工の原因となります。ところが、薄く塗っても、基準塗布量を守って塗っていても、見た目は同じため、仕上りを見て手抜きかどうかを見極めるのは難しいと言えるでしょう。しかし、塗料を節約するために薄く施工したり、熟練職人の勘といった曖昧な知識に頼って塗布量を決めてしまうような、心ない業者がいることも、また事実なのです。

NYクラフト合同会社では、塗装工事だけではなくお客様のご要望に全力でご対応させて頂いております！